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シソンヌの単独に行った話

随分前の話になってしまいますが、先日地元の友達とシソンヌの単独ライブ「シソンヌライブ06[six]」に行きました。シソンヌはじろうさんが高校の先輩ということもあって思い入れがあるコンビですね。先にテレビで見て面白いと思った芸人さんをライブで見るのは、ライブで見て面白いと思った芸人さんをテレビで見るのとは異なるドキドキ感がありました。

 

私が行ったことがある単独ライブは流れ星とかサツマカワRPGとかなので、ああいうある意味スタンダードかつ売れてる「コント師」の単独というのは経験がなかったんですよ。もう、あれは、すごかったですね、ほんと。 一本の長い劇なんかとは違って、何本もいろんなネタがあるからこそ、100分という時間を通して見た時に、いかに芸人さんの単独ライブがすごいかということをまざまざと感じました。幕間の映像が数分あって次のネタの時には、もう全然違うセットで、全然違う衣装で、全然違う世界(であり、同時に確実にシソンヌの世界)に連れて行かれます。じろうさんなんか特に、ネタごとに全然違う人みたいだったもんな。完全に、男だったし女だったし子どもでしたわ。

あと普段行く他のライブではなかなか得られない経験だなあと思ったのは、舞台の使い方とか大道具とか、どうなってるんだろうと思う瞬間がたくさんあったということですかね。普段見るようなライブではああいう大きな道具を使ったりとか、舞台を分けたりとかはなかなかできないですもんね。もちろん、それぞれにだからこその良さはあるんですけど。ローズヒップファニーファニーにはローズヒップファニーファニーにしかできないコントがありますから。いやでもローズヒップファニーファニーとかがああいう大きな舞台で大きな道具使ってライブやったらどうなるのかめちゃめちゃ気になるな……。そういえばスーパーニュウニュウも単独やるらしいですね!ブラッツで!行きたさしかないやつです。

 

あとはやはり、その芸人さんが好きな人たちが集まっていることそれ自体に価値があるなあと思いましたね。始まる前からみんなが楽しみにしている熱量もそうですし、閉演してぞろぞろと立ち上がっている中で、満足感に満ち溢れたため息や「やっぱりすごかった」「今回も面白かった」みたいな声があちこちから聞こえてくる感じ、愛が溢れていて最高でした。私はなんでも結構よく笑う方なのですが、単独はそこにいる全員がとにかくよく笑うので、居心地が最高でした。

これからDVDの発売等があるかと思いますし、詳しいことはあまり書けないのですが、笑ったり、びっくりしたり、笑ったり、ドキドキしたりしていたらあっという間でした。ボクシングジムのネタと、一番最後のネタが特に好きでした。

 

「テレビで見る人」が精力的にライブをやってくれるのは本当にありがたいですよね。1ヶ月公演とかもやるみたいなのでそちらもぜひ行きたいです。東京住んでてよかったな、そんな感じです。