Helsinki Lambda Clubの初フルアルバム、 ME to MEの話。

Helsinki lambda clubという、おしゃ楽しいバンドが、新しいアルバムをリリースしました。めちゃめちゃ良い感じです。paioniaに始まり、基本的にUKprojectにいるバンドは好きなのが多いんですけど、その流れで知ったバンドの中でもだいぶ好きな方ですね、まじで。ちょいダサレトロ感のあるサウンドが最高におしゃなんですよ、あと歌詞もぎゅんって来るフレーズがありすぎます。でもどんな人かとか全然知らなかったんですよね、曲だけサンクラでずっと聴いてました。昔のやつ。

 

ME to ME

ME to ME

  • Helsinki Lambda Club
  • ロック
  • ¥1500

 

いろいろ調べて見たら、ギターの佐久間公平さんが学業に専念するために一時脱退されてたんですけど、この後始まるリリースツアーから戻って来るらしいです。(余談だけど、佐久間さんも、paioniaのGt./Vo.の高橋さんも、福島高校のジャズ研出身だったはずですね、福島強すぎる説か、私の好きな音楽やる人が福島にたくさんいるのか…。)このアルバムのレコーディングは、サポートで入ってたクマガイタイキさん(Group2,バレーボールズ)と佐久間さんと、半々くらいらしいです〜!そのへんについては、このアルバム出すにあたってのインタヴュー記事がたくさんあるので、そういうからぜひお読みになってくださいね。

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MUSIC ARROWS 番組の放送後記ブログ

 

稲葉さんっていう、ベースの人、見た目からしてインパクトありすぎるんだけどさ、Twitterみたら年一緒で誕生日もめっちゃ近くてなんか、ハァってなったよ。

 

 

私はいつも通りギリギリの語彙力でアホみたいな感想を書いています。

 

1. This is a pen.

ほんとに楽しい曲!先行リリースされてたから結構早い段階で聴いてリピートしてた。トゥールルルルルルットゥットゥーが最高なので、皆さんも聴いて、トゥールルルルルルットゥットゥーしてくださいね。アウトロのトゥールルルルルルットゥットゥーが一番気持ちよいです。

 

2. Skin

ポップでロックでキャッチーなんだけどさ(ポップとかロックとか詳しいことはわたし分からんのだけど言ってみたいときあるでしょ)、言ってるの「スキンして?あとは好きにして?」だからね、こういう男の子っぽい曲、良いよね!(この辺でヘルシンキってちょっとだけandymoriとかの気配あるよねとか思って検索かけたらそう思ってる人いっぱいいた)

世界観抜群のどきどきするようなやつ(しゃれこうべしゃれこうべとか)と、くだらないようなことを楽しく歌うようなやつと(TVHBDとか)両方楽しめるヘルシンキの、 後者のタイプ!くだらないだけじゃないんだけどね、全然。

 

3. NEON SISTER

これはコーラスが最高に良いんですよ、かわいい。かわいい声で「この街は汚い」とかいうワードが刺さる。STEPHEN SMITH聴いて以来、すっかりリムショット大好き人間になっているんですが、大サビというかCメロというか、その辺にあたるギターとリムショットからのサビに行く流れがめちゃめちゃ好きです気持ちよい。聞いてねそこ。

 

4. メサイアのビーチ

語感が楽しい曲、何言ってるかあんまり分かんないんだけどね…サビ前blur blur blurだからな、そんなもんか。イントロとかライブでこれ聴こえたら「フゥーッ!」ってなっちゃうし、サビのベースラインがおしゃれすぎるし、後半のちょっと気持ち悪いギターソロもかっこいいしね。あとドラムなのか録音環境のせいなのか入ってるフィーンって音が、絶妙なんですよね、ライブ感!

 

5. Justin Belivever

タイトルなんか笑っちゃうよね?こういう遊び心溢れる感じもヘルシンキの素敵なところだなと思っています。そのタイトル通りというかなんというか、どっちかと言うと洋楽っぽさ強めのおしゃれ曲。マイアミマイアミ、マイアミマイアミ。ここからのMorning Woodの流れは、私が今までなんとなく持ってたヘルシンキの印象を広げてくれてるなあと。

 

6. Morning Wood

笑うほどネガティヴな歌詞で、意外だったな。歌詞見ると「あいつは総理」なんだけど、what's a s------- みたいな何か英語みたいにも聞こえるし、なんなんだろうなあとか。

 

7. Lipstick

これは前タワレコ渋谷でやったインストアライブで聴いてとっても印象的だったから覚えてる。このアルバムで一番好きだなあ。爽やかイントロ、シンプルな進行からのフィルインしてからサビ、の、タメとかがめちゃめちゃぐっとくるし、切なさ漂うCメロ(ヘルシンキにCメロとか言いたくないけど)も好き。リップクリームって最後まで使えないよね、ほんと、なくしたり溶かしたり、洗濯したり、ね。

 

8. 彷徨いSummer Ends

この曲の最初のあたり、サンクラに上がってる昔の曲っぽい雰囲気あるなあと思ったりした。構成も基本的にシンプルでスタンダードで、でも後半のアレンジとか、エモエモなギターソロとか、アウトロで引っ張るライブ感みたいなのは完全に、聴かせに来てるなあって、なる!

 

9. 声

「彷徨いSummer Ends」からつながってる曲。短いけど、街の雑踏の音と、橋本さんの声、綺麗でドキッとした。全般弾き語りで、他とは一線を画してる一曲。このタイミングでここに入ってるのがめちゃめちゃ効いてますね…。

 

10. 目と目

コーラスとか、ギターのフレーズとか、サビの感じがなんか、J-Popっぽい切なさが満載で、ヘルシンキがちょいレトロ感あるよねって私が言いたくなるのはこのへんのせい。サビのあたりでサクラメリーメンとか思い出したりした、というか、サクラメリーメンとか懐かしすぎるなまじで。 (このあと気になって聞いてみたけど別にそんな関係なかった…)

たぶん女の子が好きな歌詞、私も好き、「もう忘れたと嘯く 君の口は髪を食べている」ってさ、そんなのありかよ、最高か。J-Popっぽいとか言ったけど最後んとこで、クソJ-Popなんかじゃ全然ないなってなるから最後までちゃんと聴こうな、ほんと好きだなあ。

 

11. マニーハニー

これ、サポートメンバーのクマガイさんのレコーディングらしいんだけど、でも私からしたらとっても「ヘルシンキっぽいな」っていう曲なんだよね、サビのコーラスとか、裏打ちのドラムとかから漂う洋楽っぽさがバランス取れてて気持ちよい。コーラス→橋下さんのボーカルの掛け合いみたいなところも素敵で、1番最後にふさわしいなって思いました。

 

 

いや、ごちゃごちゃ言いましたけどね、めちゃめちゃ良いんだ、ほんと、それだけなんだわ、全部よい。ニューオルタナティブ。

そんなに長いアルバムじゃない、30分ちょいちょいくらいに、そんなに長くない11曲、バカっぽいのも切ないのも綺麗なのも、Helsinki Lambda Clubの美味しいところが詰まってる。良いなあ素敵だなあ、こんな曲作れる人たち。

年明けの、リリースツアー@東京は多分行きますね、あと11/10は福岡でodolと対バンとかいう鬼バカアツいやつがあるんだ、福岡行っちゃいたいよなあもう、いいなあ。

 

お笑いのライブばっか行くから音楽のライブあんまり行けてないなあ、行きたい…そんな感じです…。