paioniaを聴いて救われるひとがいるはずで。

私が本当に好きなバンド、paionia。

ドラムの尾瀬松島さんが脱退し、一時活動休止だったのが、the cabs、plentyで活躍されてる中村一太さんをサポートメンバーに迎えて活動再開したのが最近の話。
 

no youthful

no youthful

  • paionia
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

「若さのせいにできるのに、僕らは自分自身のせいにする」って、なあ。不安とか焦りとかいろんな感情に引っ張られて生きている人間に、少ない言葉で、確実に本質を突き刺してくる。高橋さんほんとに歌がうまくて震えるよ。
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これが1stミニアルバムのリード曲、「素直」。MVがちょっと難しいんだけど。
 
 
聴いていれば多くの人が思うんだろうけど、paioniaには「愚直」という言葉がよく似合う。「ポップでキャッチーな」「ダンサブルな」音楽なんか踏み越えて、愚直に、本気で、自分たちの音を磨き続けている人たち。音楽に救いとかそんな感じのものを求められずにいられないひとが、迷った末にこの曲に出会えたらいいなと思ったりするよ。
 
活動再開後にアップロードされたのが「バックホーン」「after dance music」の2曲。
 
この曲を聴いて、やっぱり、惜しむらくはオゼマツさんの脱退なんだよなあ。「爆撃機」中村さんも間違いなく素晴らしいドラマーなんだけど、オゼマツの高くて固い、クリアなスネアが確実にpaioniaをpaioniaたらしめていたんだと感じさせる。おしゃれなんだよな、オゼマツさんのドラム。それが2人の愚直さを別の角度からガチっと支えてた。
 
とはいえ、今のpaioniaが何をどう歌うのか期待はしちゃうわけで、たぶん6/11のライブにも行っちゃって、ぴーぴー騒ぐんだと思う。