活力の話-1

活力

@阿佐ヶ谷アートスペースプロット

出演:

ひかるぶんどき、憤怒が足りない、レッドブルつばさ、フランスピアノ、矢野号、街裏ぴんく、俺スナともう1人

 

 

めちゃめちゃお久しぶりです。こむです。最近別で日記を書いてたり日常が忙しかったりいろんな理由でサボっていたのですが、活力が本当に最高のライブだったので久々に。私が好きな芸人さんだけ集めたみたいなキャスティング、出囃子の選曲とかもこだわってて素晴らしいです。ネタ2本ずつ見た後で大喜利もゴリゴリにあって、お蕎麦と丼のセット頼んだら両方普通サイズで来ちゃったみたいな!テンション高いからつまんない例えしちゃう!えへへ!前半です!

 

ひかるぶんどき

最近割と見る機会があるぶんどきさんなんですが、なんかもう、とにかく笑ってしまうんですよね…うるさかっただろうな…ネタ1本目はチャレンジするやつ、2本目は怖いな〜の漫談でした。「チャレンジのやつ」で伝わるかわからないのですが、チャレンジを始める直前のぶんどきさんのコメントが本当に面白いんですよね…あんまり言うとネタバレなっちゃいそうでもったいないんですけど、ムエタイ、だけは大好きで最高なので書いちゃいます。ムエタイって初めて打ったな。字面変なの。関係のないお話ですが、ひかるぶんどきさん、今のTwitterのアカウントが「🍞ひかるぶんどき(貧血満載)」なので、検索するときは「パン」って打って、この食パンの絵文字を出して、それでやってます。

 

憤怒が足りない

BRAVE STORYの松井さんのコンビ、!松井さんはトテチテタで声聞いてたり大喜利は見たりしたんですが漫才を拝見するのは初めてでした、ようやくの。漫才が2本だったんですけどずっと楽しかったですね、2本目のドヤ顔が最高でした。あと4回目のへえで大吹き出し笑いしました。そういえば松井さんが以前大喜利のライブでMCやってた時の感じがとても好きだったんですよね、ちゃんと女の子感もありつつのワードセンスバッキバキ、みたいな!ツッコミうますぎです。無敵。また見たいです、見れるかな。

 

レッドブルつばさ

1本目は『エッチなネタ』、2本目は『エッチじゃないネタ』でした。2本目のネタ、本当に大好きで何回見てもえへへってなって終わりますね。夜景のくだりとっても良い。レッドブルつばささんのネタって、つばささんらしさみたいなのが満載でとても魅力的だなあと思っています。何様なのって感じなのですが、ブログを常々拝見していたり、毎回「海に行くつもりじゃなかった」を見にいったりしているから私の中にある程度イメージが形成されてしまっているせいです。すみません。つばささんの出囃子だいぶかっこよかったな、曲名がわかったらここにメモしますね。分かる人は教えてください。

ブログおすすめです。

 

X

詳しいことはかけないのですが、遠路はるばるお越しくださった方ですね、以前矢野号さんのライブで拝見してとっても面白かったのですが、また見られるとは思ってなくて嬉しい限りでした。ネタ終わり、じわっと、良いもの見た、、って気持ちになりました。1本目が特に好きでした上から見たやつとか!絶対にまた見たいので、矢野号さんにはまたぜひお呼び出しをお願いしたいです。

 

フランスピアノ

フランスピアノ、1本目のいじめのやつは何回かモデルチェンジしているような気がしていますが、やっぱり今日の最新版?が一番好きな気がします、一番最後のツッコミのワードがシンプルかつ強烈で大好きです。2本目は喫茶店。山本さんは多才ですね!3人目が一番好きだな!今こうやって書いて改めて思いましたが、1本目の最後とか2本目のニ〜ンって感じとか、毎回結構、だいぶ、エグみあることをやりに行ってますよね???こちらとしてもそういうの求めてしまってるところはありますでも、ヘラヘラしながら、キワキワのことやっててほしさがあります。事務所どうなるんでしょうね。応援したい気持ちがすごいです。

 

街裏ぴんく

異次元の面白さでしたね。今話題の異次元。1本目のツカミで本当に心臓掴み取られるぐらい笑いました。1本目が怖い絵の展覧会、2本目が単独で見た教習所の女教官の話。2本目はある程度話も変わってたと思うのですが、とにかくずっと面白くて、ずっと面白くて最後鳥肌立てて終わりました。すみませんあんまり言えないですもう。1本目が終わった時ふと思ったんですけど、‪忙しくて頭壊れそうな時とか、何もやる気が出ない朝とか、とにかく悲しくてもう無理みたいな夜とかに、もしぴんくさん呼んでちょっと長めの、なるべくバカバカしくて、最後はとにかくエモい漫談をやってもらえたら、絶対にその後は全てを乗り切れると思うんですよね。さらりと軽くて面白い笑いももちろん大好きなんですが、ぴんくさんのネタにはぴんくさんのネタでしか味わえない、痺れ、みたいなものがある気がします。最高、本当にすごい。中毒です。あとこれは、生で見るからこその、というのもあるって信じています。この部分に関しては他の芸人さんでも、本当にそう。だからライブたくさん行っちゃいますね、やっぱ。素晴らしい文化。都会に越してきてよかった。

 

矢野号

1本目は官能小説、2本目はスピリチュアルカウンセラー。2本目は初めて見たんですが非常に勇気をもらえました。こんなこと言ったら素行がバレてしまうな。やめよ。1本目朗読の方は先日のバカライブのやつみたいな、!朗読といえば海辺のあのネタも大好きです、久々に見たいですね。こんな言葉あるか分かりませんが、矢野号さんって「声力」高すぎません?声が面白いって強すぎるカードですよね。2本目の話し方ムカついたなあ、思い出してまた笑ってます。

 

 

あと個人的には中MCの街裏ぴんく、フランスピアノ、レッドブルつばさの並びが本当に嬉しくて、わわわわ…となってしまいました。優しいお兄さんみたいな雰囲気のぴんくさんと接点探しを頑張る3人の構図、!!!!照れながらフェチを話したり、全然共通点が見つからなくて変な空気になっちゃう感じまで含めてずっと可愛かったです。

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後半、大喜利の方も書きたいのですがまあまあ長くなったので終わります、しばらく書いてないとこれだけ書くのも疲れちゃいますね!テンション高めだったので読んでる方も疲れたかも!すみません!寝て起きたらまた続き書きます!

ヒコロヒー単独ライブ「その次の女」に行った話

ヒコロヒーさんを初めて見たのはひかるぶんどきさん主催のネタと大喜利のライブ、『活力』だったと思います。その後に『一等賞になりたいの』でよくお見かけするようになり、その度にかっこよさにぎゅんぎゅんしていたヒコロヒーさん、初めて単独に行きました。

 

前回角座に行ったのは、今はもう解散してしまった松竹の芸人さんの単独ライブだったので、これも2回目ですね。

 

とても良かったです。本当に。ヒコロヒーさんのうまさと、かっこよさと、かわいさと、そして何より面白さがぎゅっとなってました。

 

今後どこかでやられるネタもあるかと思うので、詳細は控えますね。「マサシ」や「自分さがし」は、以前『一等賞になりたいの』か何かで原型を見ていたんですが、仕上がってて改めてたくさん笑ってしまいました。ちゃんとフッて、数段上のところで正解みたいなものを出してくれる感じ、本当にドン!って笑いを生み出してましたね…。「草間彌生」の漫談とか、青年海外協力隊とかの、たぶんギリギリ言っちゃだめな感じのことをすっぱり言ってくれてるのもとっても好きでした、ああいうのが似合う本当に…!!!かっこいいです。ひたすら。

あとは農民一揆のネタは時代劇っぽいテイストだったんですが、その辺の、普段とは雰囲気違うネタも素敵でしたね…。

 

幕間の替え歌映像もめちゃめちゃ笑ってしまいました。麻雀のやつが一番好きだった記憶がありますね、!本来やりたいお笑いの邪魔になるくらい音痴、みたいなことを仰ってたんですが、ぎりぎりでした。また見たいなあれは…。

 

誰が女を演じる、というと「ぶりっ子」とか「小悪魔」みたいなキャラクターがわかりやすいしありがちなような気もするのですが、ヒコロヒーさんが演じる女達はみんなそういう女ではなく、でもちゃんといそうでいない、ヒコロヒーさんの女になっているのが素敵だなと思って見ていました。

 

オープニングコントの幸せな女と、エンディングコントのつながりも(おこがましいですが)ヒロコヒーさんらしくて素敵でした、そういう女が本当にお似合いになる…!

 

後半には周りの芸人さんに聞いたヒコロヒーさんの印象、みたいなコーナーもあって、今まで知らなかったヒコロヒーさんのプライベートな面をちょっと見せてもらえて嬉しくなっちゃいましたね…「男と会いまくり」とか言っちゃう感じももはやかっこいいので好きですね。

 

エンディング、ヒコロヒーさんが、こんなライブに来てくれているお客さんに私たちは延命されている、というようなことを仰っていたんですけど、私からしたらお互い様なので、本当に。まあ例えば、何の意味も、生産性もない毎日とか、存在の必要性の無さとか、そんなようなことで、心が少しずつすり減っていたとしても、面白いものを見て笑うとか、そんなようなことがあれば全然良いなあと思いますね、むしろもう、それこそです。まあでもあとできれば美味しいものはたくさん食べられた方がいいし、好きな服や好きな音楽に囲まれていたい気持ちももちろんありますけど、!

 

その後言ってたことで不覚にも泣いてしまったんですけどこれは静かに心の奥に留めておきますね。ふふ

 

ブログを書きたいと思うライブはたくさんあって、でもかけがえのない一回のライブの、1人1組の芸人さんのひとつのネタを、私がぞんざいに語ることへの怖さみたいなものとのけんかが心の中で繰り広げられた結果手が止まってしまうことが多くなってしまっていますねなんか。同時に、言葉にしたらそこからもう崩れて終わってしまうような気がするくらい、こっそり大切にしておきたい感情、みたいなものも確かに存在すると信じたいので、なおのことうまく文章にできないまま、細切れのメモみたいな記事だけが下書きに積み重なっています。もう少し落ち着いたら書けるかもしれないなと思いつつ。

 

ヒコロヒーさんが、次はどんな女を見せてくれるのか本当に楽しみです。おつかれさまでした。ありがとうございました。

 

 

キングオブコント2017を見た後の話

私はよく体調を崩します。日頃が不摂生なのか、身体が弱いのか、普通の人が平気なものを過剰に捉えているのかよく分かりませんが、月に1〜2日くらい、ろくに動けなくなる日があります。特に今回はそれが長引いていて、普段の2倍くらいベッドに沈み込みながらキングオブコントを眺めていました。うまく言えないのですが、本当に2倍沈み込んでいる感覚なんですよこれ。なんなんですかね。

 

今回のキングオブコントは、ゾフィー、パーパー、そしてにゃんこスターのような、普段私が見に行くようなライブに出ている人達と、さらば青春の光やアキナみたいな「賞レースの常連さん」みたいな人達と、子どもの頃にテレビで見ていたアンガールズが、同じ並びで出ているというところにすごく興奮しました。ジャンガジャンガで育った世代なので、私は。

 

ネタの話をするのでまだご覧になっていない方、以下はご注意くださいね。

わらふぢなるおは劇場では何回か拝見してるんですけど初出場、トップバッターとは思えない安定感のある笑いで、これからネタ番組にたくさん出て欲しいなって思いました。ビジュアルのバランスもとってもいいですよね…!
パーパーは何本か見て良さがじわじわ来る感じだなって思ってるコンビなので少しでも気になった方はYouTubeとか見たりライブ行ったりして欲しいです。初めて見た時よりも2回目3回目見た時の方が面白かった記憶があります。
大好きなゾフィーはもうとにかく最高でした。あのネタ、ギリギリ日常感はあるけど絶対変な感じ、コントの設定として大正解だと思ってます。個人的には2人ともよく動いてて声量もあって、舞台の使い方もうまい芸人さんだと思ってるので、ぜひちょっとだけ広めの劇場で良いネタをやって欲しいです。ユーロライブでもいいけど、次は草月ホールとかで単独やったらめっちゃ良いなって思うんですが、どう思いますか。この後の話にも少し重なるのですが、ゾフィーの「論破」のネタがすごく好きなんです。飛び降り自殺っていう比較的よくある設定なのですが、良いんですよ、とても。もう思い出せないくらいの瑣末な理由ではあるのですが、すごくつらい思いをしていた時にあのネタを見て、たくさん笑ったのと同時に救われた気持ちにもなったんですよね。もちろん向こうはそんなつもりではないでしょうけど、お笑いとか、ゾフィーとか、好きでよかったなと思えた日なので私の中では特別なネタです。
アンガールズはなんかとっても幸せな気持ちになりましたね。自虐要素のあるネタに幸せとかいうのはちょっと言葉選びのセンスに欠けるかもしれないのですが、自然で、仲よさそうで、完成された自分たちの世界で笑いをやっている感じ、とても素敵でした。単独ライブ行きたくなったので、もうそれで大正解だったと思います。面白かったなあ。
ジャングルポケットとかさらば青春の光は、テレビの芸人さんだからこその良さを感じました。まず大道具を使いこなしてる感じ。ジャングルポケットの完成度の高さ、痺れたもんなあやっぱ。「やめろ〜〜」待ち、ふふ。さらば青春の光のパワースポットも以前見てたくさん笑ったネタで、おふたりがそれを勝負の場に持ってきてくれている感じがよかったなて思いましたね。ああいうもう売れまくっている人がネタで勝負し続けていることそれ自体もとても素敵だなって思います。かっこいいですね、本当に。アキナもそうですね。M-1でもキングオブコントでも決勝にいる凄さ、とてつもない。華のなさも最近は評価される時代みたいになってるようですし、単独とかでちゃんと拝見したいなと思わせてくれました。他のネタも見たいですね。山名さんの表情の作り方が素敵です。GAG少年楽団も一度劇場で見ただけなのですが、やっぱりとっても面白かったです。完全に私の中のニュアンスになってしまうのですが、関西のコテ感、みたいなものを感じられる稀有な存在ですよね、ずっとこのままでいてほしいなと思ってます。ライブ行きたいなあ。
そしてにゃんこスターですね、なんか、もう、すごかったです。この1ヶ月くらいで何度も見ているのに、「おいらは縄跳び大好き少年さ〜〜〜〜〜!!!!!!」で結局大声で笑ってしまいました。絶妙な表情の松本さんも、「2本目が楽しみですね」の設楽さんも最高だったし、間近で見てお話もさせていただいたことのあるお二人があそこにいるの、とんでもないなあと思いました。実際一番笑ったな、本当に。なんか悔しくなるような面白さ。
優勝したかまいたちはもう、納得という思いです。1本目はびっくりするような面白さで、後半の展開もテンポが良くて大好きだなと思いましたし、2本目は動きの面白さと、ワードセンスの素晴らしさが両立されている感じが最高だなと思いました。「目処」とか、ね!面白かったです。とても。おめでとうございます。

 

人間は、誰よりも幸せになりたい、よく生きたいという感情がすべての行動の元になっていると思っています。何か悪いことが起こっているとしても、その良さのベクトルの違いで争いが起こったり、泣いたり怒ったりしなければならなくなっているだけだと思うんです。言葉や拳で誰かを殴りたい人だって、自殺したい人だって、その方が今よりも楽だと思っているからでしょうし。そう考えた時、お笑いってその「良くなりたい」がかなりストレートに表れているものだと思うんですよね。同じような世界でも、例えば社会派の演劇や音楽にはもっと直接的に負の感情をベースにしている様が見えることが多い気もしているのですが、お笑いはもっとシンプルに、楽しいことをして、人を笑わせて、それでみんなハッピーになろうみたいな、それだけな気がするし、実際それだけでいいので、本当に幸せな世界だなと思います。もちろんもっと広く見れば「他を貶める笑い」みたいなものも確実に存在するとは思うのですが、賞レースに出て結果を残そうと思っている人が、わざわざそういう負のエネルギーに塗れた笑いのカードを使って消耗しながら、何かをどうこうしようとするなんてことはあまりないのではないかなと思います。想像ですけど、やってて疲れそう、なんか、そういうのは。

 

だから、享受する側も、シンプルに、フラットに、笑えるような頭になればいいなと思っています。私自身、デブとかハゲとかブスとか、そういうのを執拗に貶し続けた結果の笑いには時々チクリとする時があります。例えばレイプとかをネタにするものは確かに笑えないなと思ってしまう瞬間があることも事実です。でも、まあ、お笑いの世界だからと思えばすべては収束していきますし、全部笑いになることそれ自体に救いも感じますね。こちら側にもそうやってみる心の余裕は欲しいですよね、なんとなく。お笑いなんだから。緩急とかに通じる「怖さ」みたいなところもそのあとの笑いを引っ張るためのフックでしかないんだから、恐れを感じすぎる必要はないはずですし。

まあだから、少なくともわざわざ悪く言う必要はないと思うんですよ。面白かったことを面白かったって思っていればそれで。批判や中傷することで得られる、鋭利な気持ち良さというのはなんとなく理解ができて、それはふわふわとした多幸感よりも確実に心に残る気はするのですが、楽しい世界なんだから、わざわざ遠くから、邪を持ち込まなくていいよ〜〜〜!!!!!!!って気分になります。でももう、私が面白いと思ってることにやんや言われてても、それも全部、ある種の人気と話題性か〜〜〜〜って思えば平気ですしね。ふふ。どうでもいいんですよ細かいこと。私はただ面白いもの面白いと思って笑ってたい。そう思える私は幸せな側にいます。全部楽しい。

 

いろんな面白さがあっていいし、いろんな芸人さんがいていいと思うし、好き嫌いもあるし、流行り廃りもあるし、私は面白いものを面白いなあと思いながら、ヘラヘラ楽しんでいたいです。芸人さん達のたくさんの苦労も、涙も、勝ったり負けたりしてきた事実も全部肯定して、そのうえでひたすらに笑っていたいですね。

あとちょっとだけ思っていることですが、キングオブコントは終わりましたが、決勝にいた芸人さんも、そうではない芸人さんにも、日常はこれからもあるんですよね。少なくともあそこにいた人たちは全員、この世にいるコントやる人たちの中では上位0.5パーセントのおもしろに選ばれた人たちなんだから、ここを踏み台にして、どうにかしてこのままずっと、幸せになって欲しいなと思います。終わらせないでほしいです、なんか、うまく言えないんですけど。同時に、昨日たまたまあそこの舞台に立たなかった人が面白くない芸人なんてことは絶対にないと思っていますし。

 

面白いことをしようと思っているすべての芸人さんと、それを支えているスタッフや裏方の人と、一緒にキャッキャと笑って感想をSNSに上げてくれるみなさんと、全員感謝していますよ、私は。ありがとうございました。M-1も楽しみです。たくさん笑って生きたいですね。ありがとうございました。

オズワルドの単独に行った日の日記

当たり前のことを言いますけど雨は嫌ですよね、靴とか服を選びますし、髪のまとまりも悪くなるし。低気圧でひどく体調を崩してしまう体質なので台風はもっと最悪です。ロキソニンを飲んでカフェインをたくさんとってなんとかごまかすしかなかったな。そのせいか知らないですけど、昨日は一日中寝ていたのにも関わらずしっかり寝坊しました。顔がめちゃくちゃに崩れた人に両手首を握りちぎられる夢と、謎の子ども達が私のベッドの下にせっせと死体を隠すみたいな夢を見たら、起きたい時間の1時間後くらいでした。夢の話って誰がしても絶対面白くはならないから嫌ですよね、すみません。あと起きた瞬間から全身が筋肉痛みたいになってたのも怖かったんですけどこれは単に寝すぎかなと思います。バイトは不必要な残業が発生してバスを1本逃したし、家に帰ったらトイレットペーパーのストックがないことに気がついて仕方なく24時間営業のスーパーに買いに行ったら改装工事で閉店していたので、とんでもない遠回りをして近所のセブンイレブンで高すぎるトイレットペーパーを買って、そしたらちょうど微妙な距離の知り合いに出くわして変な挨拶だけして変な別れ方して、コンビニを出たら雨が急に強くなりはじめて、マンションの外廊下には500円玉くらいの、さすがに怖い大きさの蜘蛛が大量発生してて、て、で、このあたりでもう、さすがに最悪の日としか言いようがないんですけど、オズワルドの単独はすっごい面白かったので、今日の合計得点はプラスになりました。

 

オズワルドの単独、遅刻したのは最悪なんですけどとても良かったです。漫才はもちろんだけど、コントも幕間の映像も面白かったな。「大罪人」みたいなやつと、隕石のやつ、映像の雰囲気とか2人の表情とか含めてちゃんとしたショートムービー感まで漂ってました。あと、ライブ中の私語が本当に気になってしまうのですが、2本目のコント「戦場」の時に、赤ちゃんまで「あ〜!!!!!!!!」って言い出したのはかわいすぎたし全然私語とかじゃないので100で許せました…。伊藤さんがニヤリとしながら「あ〜〜〜〜〜っ???」ていうの、顔含めてまじでクセになるなあて思ってます。オチのつけ方もオズワルドだけの感じでたまんないですしね。余韻がたまらないな。最後のネタ、意味がわからなすぎて最高でした、頭がおかしすぎてひたすら笑っちゃった。順位つける意味もないんですけど結婚のネタが一番好きだったかもしれないです。

 

私は、来ている全員がその芸人さんのことを大好きで、みんなその人を見に来てるなって感じがする、単独ライブ独特の空気感みたいなものが本当に大好きなので、行けてよかったですね、ほんと。自分のために、自分の関わってる人がちゃんと集まってくれるのは生まれた時と結婚式と葬式だけ、みたいな話があったような気がするんですけど、単独ライブってそれに近いですよねすごいなそう考えると。

 

 

 

私は本当にいろんなことが苦手だし、この短い人生でも後悔していることもとんでもなくたくさんあるし、将来のことなんて何も考えていないので社会的にはとんでもなくポンコツなのですが、それでもなんでもない日々の中に、何も考えずに好き放題笑える瞬間がある暮らしというのは、なんてあたたかくて上質なんだろうと思いました。これからもそういう毎日を生きていけたらいいですね。

 

だから、私を笑わせてくれる人たちには本当に感謝の気持ちでいっぱいです、みんな早く売れて幸せになってくれて思いますよ本当に。人間が生きている意味なんて別にないけど、だからこそ全員幸せになるくらいの権利はあっていいんだから、当然、それはね!

 

そんな感じです。なんか変な終わり方になっちゃって申し訳ないな、夜中のテンションでブログなんか書くもんじゃない。まあでも結果いい1日だったのはほんとなので、オズワルドのおふたり、ありがとうございました。おつかれさまでした。

 

全然関係ないけど、今日の合計得点がプラスになったもう一個の理由がフランスピアノなかがわさんとレッドブルつばささんの「海に行くつもりじゃなかった」ツイキャスを聞けたことです、2人の仲の良さが出てて平和だったし、ツイキャスなのにちゃんとした感じで話しててエピソードの一個一個が面白かったし、あと声が良いし、で、かなり聴きやすい。1時間半が短く感じました。もしご関心あれば聴いてください。おやすみなさい。

 

Walive!というサイトがなくなった日の日記

Walive!が閉鎖してしまいました。東京のライブシーンが好きな人たちが騒いでいます。

 

普段ここで何かを言うときには、嘘をつかないように、一応投稿直前にワードを検索したりスクリーンショットを撮ったり、あるいは引用元のリンクを貼り付けたりして根拠が残るようにしているのですが、今回はもうそれができないので、嘘を書いているかもしれません。ごめんなさい。私はWalive!という良いサイトがあったこと、それを運営してくれていた方々がいたことをここに残しておきたいがために書いているだけで、この閉鎖に関して何か事情を知っているとか、そういうゴシップ的な内容は一切ありません。仮にそういうのを期待された方がいたら本当に申し訳ありませんが、どうぞご了承ください。

 

Walive!は東京を中心としたお笑いライブの開催情報がまとめられていたサイトです。日付や会場や芸人の名前で検索すると、今後のライブのリストがピャーッと提示される仕組みになっています。そこから行きたいやつをピックアップして、結果として素晴らしい芸人さんやライブに出会えたことが何度もありました。さらに、芸人の名前を押すとプロフィールが見られたり、ご本人のTwitterに飛べたりする機能も便利でしたし、その芸人さんが持つ要素の「タグ」でいろんな角度からいろんな芸人さんを知ることができるのも面白かったですね。定期的にアンケートも実施されていて、「コントが面白い芸人さん」「かっこいい芸人さん」みたいなくくりの質問にたくさんの回答が集まっていて、自分の意見と比べたりして見るのも楽しかった記憶があります。今年キングオブコントで決勝に進んだゾフィーのインタビューもめちゃめちゃよかったんですよ。あれ、もう読めないのか、まじか。あれでゾフィーさんちゃんと見に行こうて思ったんですけどね、寂しいですね。

 

Walive!は非営利で、いわば「一般の方々」がライブシーンの魅力を伝えたい、より多くの客がお笑いライブに足を運んでほしい、みたいなスタンスでやっていたはずです。広告も貼ってませんでしたし(運営費はどうなってたのかなとは思う)。ライブ情報などは誰が編集してもよくて、私も何度か、自分の好きな芸人さんが出るライブ情報を登録したことがあります。

 

個人的にも、Walive!のTwitterでこのブログの記事を取り上げていただく度に、とんでもなくたくさんのアクセスをいただいたことがあるので、影響力の大きさに流石だなと思った記憶があります。こういう面でも感謝しかないですね。

 

もちろんお読みになっている皆様も常々感じていることではあるかと思いますが、お笑いというやつ、何かにつけ勝敗や順位をつけたがりがちではあるものの、本来笑いの感覚みたいなものは簡単には数値化できませんしそのときの流行や個人の好みによる部分も大きい世界ですよね。そういった中である程度の主体性を持って何かを広く発信する重みというのは小さなものではないように感じています。それでも3年もの長きに渡り、穏やかにしかし確実に、東京のお笑いライブシーンに対してグロースハッキング的なことをし続けてくださったWalive!の運営者の方に対しては尊敬の念が有り余ってしまいますね。今のライブシーンにとって非常に大きな存在であったことは確かです。

 

憶測で何かを語ったり、誰かを批判したり、感情的に何かを主張したりすることは私が好きではないので余計なことはあまり言いたくないのでふわりとこの程度のことを書き残す程度に留めておきますね。

 

今後類似サイトが現れるかもしれないし、(それがもしかしたらスクロールしようとすると画面の真ん中からフェードインしてくる広告盛りだくさんの明るくて怪しいニュースサイトみたいなものかもしれない、それは最悪)あるいはもうTwitterが全てを担っていくのかもしれないし、何がどうなるのか私には分かりません。それでも、何かしらの形で、より多くの人が、自分が思う面白いを満たしてくれるような素敵な芸人さんに出会えるような未来があればいいなと思います。Walive!のみなさま、お疲れ様でした。